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社会人大学人見知り学部
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    他人とうまく話せない、という人は多い。

    学生時代の私がそうだった。

    他人の目が気になって、

    あまりに気にしすぎて、

    目が痛くなったことがあった。

    こういうのを自意識過剰(中二病)と呼ぶそうだ。

    確かに、そうだ。

    そのうち、他人の目が気にならなくなってくる。

    大人になった、ということだろう。

     

    若林正恭『社会人大学人見知り学部卒業見込み』

    (角川文庫、2015年)は(30歳になっても)

    「中二病」の筆者が描くエッセイで、とても面白い。

    *漫才のオードリーの春日じゃないほう

     

    若林が人生をおじいさんに教えてもらうくだりが興味深い。

     

    「いいかい、この世に存在する理由には2つあって、

    1つは何かをしているから存在していいということ、

    例えば、会社にいてちゃんと働いているからその会社に

    居ていいって思えるみたいなこと、

    2つ目は生まれてきたら、なんの理由も無く

    この世界に存在してもいいということ」

    「リストラされたりして自殺しちゃったりする人は

    1つ目の理由が全てだと勘違いしている。‥‥

    何もしていなくてもこの世に居ていいのにね」

    この話を聞いて筆者は理解する。

    もともと生きることに意味はない。

    「意味がないからこそ“せっかく”だから

     楽しいことをするのだ」。

    *こう考えるととてもリラックスできる

     

    (補足)

    1つ目の発想は、

    plandosee(マネジメント・サイクル)だ。

    目的(目標)を最初に設定して成果を出すモデルだ。

    *同じ日の本日、『ザ・ゴール2(コミック版)』

    (ダイヤモンド社、2016年)も読んで感動した。

     マンガなのですぐ読める。

     

    どちらも面白い。

     

    | taniuti | 大学生活 | comments(0) | trackbacks(0) |
    気づき
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      毎日同じことをくり返す。

      寝て、起きて、身支度して、ご飯食べて、

      そんでもって勉強(もしくは仕事)して、

      ‥‥たまに遊んで‥‥

       

      同じことをくり返す。

      このくり返しを当たり前だと受けとるか、

      それとも11回違う、と考えるか、

      そこが大きな分かれ目になる。

       

      何か目標を達成するためには

      ある種の気付きが必要で、

      同じことのくり返しの中にも

      なにがしかの意味を読み取る感性が必要だ。

       

      例えば、自分の毎日を

      1つの「物語世界」と考えてみよう。

      日々の生活が一見何も無いようだけれど、

      それはあるクライマックス(山場)の

      伏線になっているかもしれない。

      2週間アルバイトを続けた末に、何かが待っている、

      と考えることはできないか。

      そろそろ後期試験の結果が出る頃だけれど、

      結果を知る「前」と知った「後」を予想してみてもいい。

      「物語」の中に自分を位置づけてみる。

      そうすると気づくことがある。


      *マンガ『中間管理録トネガワ が名作で、

       しかも「気づき」をテーマにしていたことを思い出して記す。

       「マジか!」のセリフが的確な使い方ですごかった。

       

       

      | taniuti | 大学生活 | comments(0) | trackbacks(0) |
      読むスピード
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        試験等の採点をしている。
        答案を読んでいて、
        ふと思った。
         
        「意外とスイスイ読めるなぁ」
         
        当たり前か。
        これを何十年も仕事にしているもんな。
        通信添削も数多くやってきた。
        もちろん本も読んでいる。
        (おかげで目が悪くなったが、
        それでもまだ何とかなっている)
         
        何というか、その
        書いてある内容の先が読めるのね。
        「こう書いてある。
        それじゃ、次の展開は‥‥ああ、やっぱりそうか」
        こんな感じだ。
        また、似たような内容でも、
        ワンフレーズ(鋭い指摘が)入っているだけで
        全然印象が異なって、
        おお〜とビックリする答案もある。
        *その人の将来性を想う
         
        当たり前か。
        自分の専門に関する答案だもの。
         
        ところで、
        学生時代に
        こうした感覚を一度は味わってもらいたい。
        自分の関心のある領域で、
        活字や議論をスラスラ理解できる体験だ。
        大学生活の意義の1つも、
        こんなところにある。
         
        *小谷美紗子「明日からではなく」
         を聴きながら
         



         
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        大学生活
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          1年生はこれから

          大学生活を始める。

           

          「何をどうするか」

          考えているだろうか。

          そもそも大学は何をするところか、

          自分は何をしたいのか、‥‥

          あれこれ考えてみよう。

          そして、できることから行動してみよう。

           

          私は、学歴のために大学に入学し、

          バイトやサークルで知り合いが増えて

          急速に世界が広がった。

          学歴一辺倒の考えも変わった。

          授業単位は普通に取得していたが、

          本気で勉強を始めたのが3年のゼミで

          その時初めて「ああ面白い」と感じた。

           

          大学は

          (×)テキストを学ぶ、のではなく

          (○)テキストを作る、と知ったからだ。

           

          例)『ダンゴムシに心はあるか』という本を読んで、

            ダンゴムシを研究している先生がいることを知った。

           

           

          大学では発見することで評価される。

          人がやらないことをやると評価の対象になる。

          既存の研究に何かを付け加えたい、

          まったく新しいことを見出したい。

          それが大学における学びだと知った時、

          「ああ面白い」と感じたのだ。

          *大学院ではずっと苦しんだけれど

           

           

          さて、

          人によって「何をどうするか」は

          異なるだろう。

          とにかく行動してみよう。

          試行錯誤を繰り返していくうちに

          見えてくることもある。

          まずは

          マネジメントサイクル(plandosee)を回していこう。

           

           

           

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          長期的に考える
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            経営学やマーケティングは

            目先の問題解決から出発している。

            元々もは極めて実利的な要請から

            出発した学問だ。

            それでも、100年以上の歴史をもつと、

            社会経済的環境の中で

            安定的な企業経営を進める上で、

            長期的視点が必要になった。

             

            特に黄金の60年代から

            不確実性の時代(@ガルブレイス)

            70年代には

            戦略論がさかんになり、

            それは長期的視点をともなっていた。

            (製品−市場戦略とかPPMとかですね)

             

            さて、自身の勉強も(ある意味人生も)

            長期的な視点から考える必要がある。

            社会が不確実になっているからだ。

            確かに、経済が収縮して中世的な社会が
            訪れるという意見もある。
            貧富の差が大きくなり、社会的階層が
            固定化する社会になるという。
            そうなると、長期的視点にはあまり意味がない。
            しかし、将来は中世的社会の再来ではない。
            (かなりダイナミックな変化が起こると見る。
             根拠はないのですが、日々の生活から推測しています)
             
             
            より基本的には「人生80年」を生きるために、
            長期的視点が欠かせないと思うからだ。
             
            生涯賃金統計を見ても、
            20〜30歳台の所得格差よりも
            40歳台以降の格差の方が大きい。
            それは性別や学歴、職種などによっても
            違いがあるが、
            より根本的には「個人の努力、がんばり」が
            大きいように思う。
             
            1度きりの人生、自分にとって納得のいくようにしたい。
            だから、長期的視点を大事にしたいと思う。
            *私自身は自分の好きなこと、関心のあることを
            やってきた。そして、その時々で自分の過去と未来を
            人生80年軸に位置づけてきたように思う。
            今もそれを意識している。抽象的ですが。
             



             

             

             

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            視野を広くとる
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              常に視野を広くとりたい。

              例えば、資格試験のために勉強をしている場合、

              資格さえとれたらそれでいい、と考えるのか、

              あるいは、

              資格取得の勉強を通じて、

              集中力、時間管理力、目標設定力‥‥を

              身につけよう、と考えるか、

              (つい「力」を入れてしまいました)

               

              ある作業の到達点をどこに置くかで

              最終的な効果が変わってくる。

               

              アルバイトがんばろう、って

              ただお金のためだけにがんばるのと、

              バイトを通じて社会常識を身につける、

              店長のマネジメント能力を学ぶ、

              人間関係を学ぶ、

              店の取引構造を学ぶ、

              ‥‥幅広く学ぶことで、

              自身が身につけることは多くなる。

              多くは教養として、

              自分の後人生に役立つ。

               

              私は、自分がやってきことが

              統合的に、かつ累積的に

              役立っていると実感する。

              逆に、身につけていないことは

              とても残念に思う。

               

               

              若いうちは視野が狭く、

              目先のことしかしたくない、

              それでいい、なんて思ってしまう。

              多くは勘違いなのだが、

              どうしても広い視野が持てない。

               

              根本に謙虚さがあるかないか、

              なのだと思う。

              心の持ちよう、

              良い心の習慣が、

              良い結果を引き寄せる。

               

              試しに広い視野をもって

              行動してみよう。

              最低3か月続けて結果をみてほしい。

               

               *抽象的な話ですみません

               

               

               

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