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ひとさまのことば〜危機とは何か
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    小心者は

    危険が起きる前に恐れます。

     

    臆病者は

    危険が起きている間に恐れます。

     

    大胆な者は

    危険が去ってから恐れるのです。

     

     

     

    *これを読んで、リスク(危険)と不確実性(uncertainty)の違いを思い出した。

     リスク(危険)はある確率でおこる危機であって、例えば保険は死や怪我といったリスクを

     担保(保障)するための仕組みですね。

     一方、不確実性はいつ起きるか予測不能な危機、確率的な発生率が見通せない危機の

     ことでして、保険で担保することが難しいと理解しております。(70年代でしょうか、

     ガルブレイスの『不確実性の時代』を思い出したのです)。

     最近では「ブラックスワン」という、100年とかそれ以上の期間に起こる危機というのもあります。

     そうですね。ブラック(黒色)のスワン(白鳥)って、ありえませんものね。

     

    *危険にどう対処するか、考えてみると興味深いかもしれません。

     昔、田村祐一郎『保険と文化』(千倉書房)という本があって面白かったことを思い出しました。

     

     

     

     

     

     

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    高いレベルで研鑽を積む
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       しかし、逆に高いレベルの戦いであるからこそ、負けて自信を持つ

       ということも可能になってくる。

       

       ここまでできた。勝った人間とは紙一重、0.1秒の違い。そのことを

       負け惜しみではなく、肌で実感できる。

       

       肌で実感できるからこそ、そこで努力をやめないで、次に向かって

       頑張れる。

       

       普通は負けたらモチベーションが下がって、しぼむんです。

       

       でも、負けても、次に向かって頑張れる。

       

       それは強靱な意志があるからではなく、高いレベルの中で戦って、

       その勝者と自分との違いが本当に紙一重であると実感できるから

       なのですから。

       

       

      *高いレベルで戦った「実感」があれば、負けてもがんばれるという。

        そうなのか。

        まずは高いレベルで「これでもか」と研鑽を積む必要がある。

       

       

       

       

       

       

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      書けなくなる理由
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        JUGEMテーマ:人間観察

         

         

        途中書けなくなる理由

        その2つの理由とは、

         ・最初に「こういう感じの構成で書く」というイメージを

          頭に描かずに、書き始めてしまっている。

         ・下調べが全然足りていない。

         の2つです。

         

         

        *たしかに、そうかもしれない。

         私の場合、前者と後者がリンクして(つながって)書けなくなっていく。

         

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        学者のしごと
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          学者のもっともたいせつな仕事の一つは「誰にとっても知られにくい論点」を前景化することである。

          ‥‥「私はこのことがわかりません」とカミングアウトすることは、その学者の知的威信にはあまりプラスにならない。けれども、彼の知性を以てしても「わからないこと」にきちんと「タグ」をつけて、人々に告知するというのは公共性の高い仕事である。

          それは「ここに穴があります。足元注意」とか「この先熊が出ます」というアナウンスメントと本質的には同じことである。

           

           

          *たしか内田先生のブログだったと思う。どれだけ研究してもわからないことがある。まだまだ足りない。前を向いて、進む。

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          仕事−ひとさまのことば
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            JUGEMテーマ:人生論

             

             

            もし、何ごとも、

            小さい仕事に分けてみれば、

             

            それをやり遂げるのが、

            特別に難しいということはない。

             

            (英語)

            Nothing is particularly hard

            if you divide it into small job.

             

            (ヘンリー・フォード)

             

             

             

             

            *銭形平次の歌を思い出した。

             

             男だった〜ら、一つにかける

             か〜けてもつれた

             謎を解く

             誰が呼んだか

             誰が呼んだか

             銭形平次〜♪

             

            *春に仕事をおもう。

             確かに、1つ1つ簡単な仕事に分解していけば

             難しい仕事も易しくなる。

             

             そう思って明日もがんばろう!

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

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            さえた心に月宿るで(阪田三吉)
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              JUGEMテーマ:人生論

               

               

              「心というやつはコロコロ転げるので

              ココロやそうなが、

              まったく妙なもので、

              またたくうちにオニにもなればホトケにもなる。

              ひょうたんからコマが出たり

              ツルギが出たり、

              地獄極楽から人間界を転がり回って、

              やっと落ち着くことができた。

              そのうちだんだん気持ちが澄んでくる。

               

              冴えた心に月宿るで、

               

              心が冴えてくるにつれて

              不思議に先の手が読めだした」

               

              (内藤國雄「阪田三吉」

              『(大阪学講座)なにわを築いた人々』

              大阪市・㈶大阪都市協会、1992年、p29。)

               

              *もう20年以上前に出あった「ことば」だ。

               

               「冴えた心に月宿るで」

               

               何かひかれるものがあって、

               今やっと

               ああ、そうかこの感じなんだ、と腹にすとんと落ちてきた。 

               (もっとも、すぐまた「もや〜」っとした感覚になるのだけれど。

               

               

               

              「その銀は進退きわまって出た銀やった。

              出るに出られず、引くに引かれず、

              斬死(きりじに)の覚悟で捨身(すてみ)に

              出て行った銀やった。

              ただの銀やない。

              それは阪田が銀になってうつむいて泣いている銀や。

              それは駒とちがう。

              阪田三吉が銀になっているのや。

              銀という駒に阪田の魂がぶちこまれておるんや。

              その銀が泣いている。

              涙を流してないておる。」

               

              *(将棋の)銀について熱く語っている。

              *(弟子の)内藤國夫はこの阪田三吉の言葉を評して

              「これだけ将棋に打ち込んだ棋士を私は知らない」と述べた。

              もう20年ぐらい前に読んだ本だが、

              今でも覚えているのは、

              阪田の将棋(専門)にかける

              「熱意(パッション)、

              方向性(ビジョン)、

              使命(ミッション)」を強く感じるからだろう。

               

              *4〜5年前に酒井隆史先生の講演を聞いて、

                酒井隆史『通天閣』(青土社)という分厚い本を読んで、

               ああ、そうか、といろいろ理解した。

               40年以上大阪に住んでいるが「大阪」はまだまだ広いし深い。

               

               

               

               

               

               

               

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              ひとさまのことば〜読書について
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                JUGEMテーマ:大学生

                 

                本来、読書は無理にするものではない。

                 

                (小林よしのり http://blogos.com/article/280685/)

                 

                 

                *小林氏の最近出版した漫画本はわざと薄くしたという。

                  http://blogos.com/article/281326/

                  若者が本を読まなくなったので、持ち運びを重視して

                  本を薄くしたという。

                 

                 読書の効用についてはいろいろ語られるけれど、

                 「無理にするものではない」と私も思う。

                 利用できる、役に立つと思う時に読めばいい。

                 ただ私は、読書の効用を知っているので、

                 若い人に勧めている。

                 うまく活用すれば、思考力が身につきます。

                 物理的(技術的)な問題がネックなら、

                 ネットでもipadでも活字を読むことをお勧めします。

                 

                 

                谷内過去記事

                 

                「読書のすすめ」

                 

                時間があるなら読書をお勧めする。

                ネットでもいいけれど、

                情報を吸収したり、

                (アイデア創造のための)思考したりするには

                読書がお勧めだ。

                まとまった時間を集中するところがいい。

                頭を鍛えるには向いている。

                *身体を鍛えると形になって現れるが、

                 頭はそうじゃない。見えない、けれど明らかに違う。

                 

                読むのが苦手な人は新書から始めてみよう。

                ワンテーマで集中的に説明してあるものが多いので、

                関心のある内容なら理解が深まる。

                楠木新『人事部は見ている』(日経プレミアムシリーズ、2011年)

                は出世の構造を説明している。

                出世するためには、自分個人だけを見ていてはいけない。

                グループ単位で見ることを強調している。派閥のことかなと

                思うがさにあらず。

                人事面から会社組織の構造を説明している。

                 

                端的に言うと、能力は最低限必要な条件だが、

                上位100人ぐらいまでに絞り込まれてくると

                それ以外の要因が働く。

                「(結果として)エラくなる人との出会い」が

                重要だという。なんじゃそりゃ、と思うが

                会社組織が意外と繊細なものであることを暗示している。

                 

                特に面白かったのが、

                「長く社長を続けられる条件」のくだりだ。

                ある社長が答えている。

                10秒でも)考えてみてほしい。

                 

                 

                 

                 ↓








                 









                 

                 

                 

                「できるだけ長く後任を決めないことです」

                (同書、p116

                 

                 

                セブン・アイ・ホールディングスのお家騒動を

                思い出した。たしか鈴木会長も後任を決めてなかった。

                *こんな感じで発想が広がる。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                  

                 

                 

                 

                 

                  

                 

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                無駄の効用
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                  無駄をおそれてはいけないし、無駄を軽蔑してはいけない。

                  なにが無駄でなにが無駄でないかはわからない。

                   

                   

                  *学びの本質をついている。

                   そうなんだ。今の時点で、何をどうすればうまくいくか、

                   安全な進路はない。

                   だから、どうするか、問われている。

                   そこに成長の可能性が隠れている。

                   

                  *繰り返す。

                   最善のクールな(クレバーな)方法はない。

                   トライ&エラー(試行錯誤)あるのみだ。

                   実はその体験が、かけがえのない資産になる。

                   若い頃には気づかなかったこと。

                   

                  *若い人に、自ら実践して見せなければわかってもらえない。

                   だから、「教える仕事」は自分の身体をはることだと思っている。

                    ⇒目の前で「ある種の奇跡」を見せないといけない仕事

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

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                  てにをは
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                    JUGEMテーマ:大学生

                     

                    「ひとさまのことば」

                     

                     

                    春に 咲く 菜の花は 美しい。

                     

                    という文章を

                     

                    〜春。

                    〜菜の花。

                    〜咲く。

                     

                    というように、

                    何種類もの文末にあわせて書き換える訓練を重ねると、

                    日本語を自然に操作できるようになる。

                     

                     

                    ※菜の花が美しく咲く、春。

                     春に美しく咲く、名の花。

                     春に名の花は美しく、咲く。

                     

                    なるほど、文末にあわせて書き換えると

                    微妙に表現が変わって趣(おもむき)深い。

                    同時に、「てにをは(助詞)」の使い方も上手になって

                    一石二鳥ですな。

                     

                    採点していると、「てにをは」の助詞一つで

                    内容が変わる。当然、評価も変わる。

                     

                    若い人は、もっと練習したほうがいいなと感じた。

                     

                     

                    ところで、春はまだか。

                     

                     

                     

                     

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                    学びは、謎から
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                      学びというのは、

                      「謎」によって喚起されるものだからだ。

                       

                       

                      *これも内田先生のブログだっただろうか。

                       未知のものに対して「何をどうするか」を考え、実行することが

                       重要だと理解している。

                       

                      *それにしても、「学び」は奥が深い。

                       

                       

                       

                       

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