基礎学力というか、教養というか

本を読むとか、作文するとか、

読む、書くという作業をできるだけやっておきたい。

 

短時間でも机に向かうと

疲れてしまう人、

イヤになる人は多い。

 

たしかに頭を使う仕事はしんどい。

 

とはいえ、今しっかり積み重ねておきたい。

 

工夫してみよう。

適度に動いて、適度に机に向かうことだ。

 

*受験勉強が、ある意味ちょうど良い。

 勉強習慣は今からでも遅くない。

 がんばっていこう。

 

 

 


文章力というか記述力

まとまった文章が書けると役に立つ。

 

エッセイではなく、

記述試験の答案をイメージしている。

 

論理的につじつまのあう

それでいて興味深い文章になれば素晴らしい。

 

そのためにはどうすればいいか。

 

書く練習をすればいい。

 

書くためには

(上手な文章をお手本として)読まねばならないので、

読書は必須になる。

 

 

ごくごく簡単な流れ(話)だが、

いざやってみると難しい。

*抽象的な作業だから、その進み具合がわからないからだ。

  それでも、皆ができない(しない)分、

  自分ができれば差がつくのも確かだ。書けるといいことあるよ。

 

 

書けるということは、思考力があるということだ。

すなわち、頭の中でイメージをつくってそれを文章にまとめ上げる力だ。

 

単にイメージが浮かぶだけじゃなくて、

それを何らかの「形」にまでしたい。

 

その努力を続けていく。

 

 

 

 

 


良い答案

論述試験には作法がある。

「  」についてのべよ

とあれば、

「  」とは何か、必ず説明を入れる。

例えば、大阪商法について述べよ、とあって、

いきなり「ハナテン中古車センター」の話から始めるのは

良くない。

学問が趣味と異なる点は

それを社会的な文脈に位置づけているかどうか、

つまりハナテン中古車センターの話が

大阪商法のどこに位置づけられるのかを

明らかにする点だ。

位置づけをハッキリしておくと、後から研究する人も

簡単に参入できる。そして、それが社会全体の

共有財産になる。

学問って、極めて社会的なものだ。

(時空を超えて見ず知らずの人が作り上げていく)

また、

一見役に立つかどうかわからなくても、

論述作法を守って書いておけば、

いつか役立つ日が来る。

 

そんなわけで、論述試験の多くには似たような作法がある。

 

大阪商法について述べよ、とあれば、

まず大阪商法とは何なのかを

自分なりに規定しておく必要がある。

例)大阪商法とは、大阪的なビジネスのやり方である。

  ここにハナテン中古車センターのビジネスは、

  中古車の販売ではなく、買取りを中心に行っており、

  また深夜枠のCMでターゲットを若者にしぼっている。

  これが大阪的なビジネスかどうかを見ていくと‥‥

 

こんな感じで、言葉を使って話を進めていく(議論を構築している)。

自分なりの「作品」をつくるイメージで

やってみてほしい。

 

まとめ

良い答案は、最初に定義(〜とは〜である)をしている。

 

 

 


検索だけでは

レポートの添削をしていたときのこと、
どれを見ても
ネット検索して
1つか2つサイトを要約したような感じで
終わり、という印象だ。
内容が浅い。
 
ただし、
中には複数の専門書を読んで、
そのうちのある部分を要約して
自分なりに考えを整理してまとめてあって
私が勉強させてもらった。
 
思うに、検索だけじゃ、
しかも同じ言葉で検索してちゃ
うまくいかないな。
 
思考力がないと
刺激⇒反応
という単純なものしかできない。
 
思考力はどうやって身につけるか。
1つの方法

1)複数調べたら分類してみる

  書く内容が多くなれば分類してわかりやすくる。

2)次に、対比してみる。

  分類ごとに対比させて、特に対照的なものを選び出す。

  そうすると個々の特徴がハッキリする。

例)企業のマーケティング事例も対比させてみる

  同じハンバーガーでも会社によって違いがある

  なぜだろう?

3)疑問をもってその因果関係を考えてみる

なんでだろ、なんでだろ、

な・な・な・な・なんでだろう♪

(@テツアンドトモ)

*生き残る芸人は話芸の巧拙にある、という。

 (とあるコラムより)

 アメトークが面白いのは出演者がほぼ芸人だからだといいます。

 素人が出てずっと笑いをとるのは相当芸人さんのフォローがいるそうです。

 

以上まとめると、「分類」「対比」「因果」

そう、いつものお話です。

*産能の『考える力をつける』です

 

あと、これに「問いを立てる」を入れると、

良いと思います。

さらに「反論を想定する」ことも重要です。

*知りたい方は授業で質問してください

 

冒頭の話にもどって、

だから、検索だけじゃなくて、

「考える」ことです。

これから始めていきましょう。

どの科目でも応用が効きます。

 

 

 
 


なぜ小論文が書けないか

書けない人は、いる
受験生で、しかも2年のこの時期に
書けない人は、まあいないと思う。
なにがしか、練習してきているはずだから。
 
それでも書けない人がいる。
思うように書けないのだ。
 
なぜだろう?
 
第1に、問題意識が薄い。
少子高齢化について考える際に、
紋切型の解答例でのぞむ人は多い。
もちろんそれでもいいけど、
答案に差が出ない。
試験はえり分けなので、差を出すことが求められる。
差が出ないと合格に近づかない。
そこで、思い切って逆を考えてみる。
少子高齢化は悪いことなのか?
すると景色が変わる。
*もちろん、ある視点で考えるよう
くり返し説明してきたので
 それを使ってもいい。
 
常に問題意識を強く持つことだ。
四六時中考えていよう。
「それは無理ですよ」
「だったら志望校はあきらめろ」
「差をつけるのは簡単なことじゃないんだよ」
 
第2に、毎日書いてない。
少なくとも2か月前から毎日書くことだ。
これも書いてない人がいる。
*そんな体たらくで難関校に受かりたい?
 ないよ、ない、ないんだよ
(今からでも毎日書くことだ、
 これまで書いてないなら、
 1日5枚以上書いたらいい、
 必要な量はあらかじめ決まっているんだよ)
 
第3に、確率で考えていない。
受験勉強はある意味合格率を高める努力を
すると合格しやすい。
例えば、合否の分かれ目は自身の努力に加えて
ポジションの問題もある。
戦略論でいうポジショニングだ。
受験の場合は、(   )が大切なんだよ。
ここを勘違いして、SWOT分析でいう
「SW」だけをがんばっている。
それじゃ、今年は合格できない。
*受験はケータイ小説「恋空」の世界じゃない
 (古いですね)
それじゃあ、来年も受験しなきゃ難しいと思うよ。
 
*ラブサイケデリコ「ラストスマイル」を聴きながら
 
 
 



 

希望

朝夕がめっきり涼しくなってきた。
もう秋ですな。
 
勉強がはかどるシーズンだ。
がんばっていこう。
 
とある入試問題で
幸福について問うているものがある。
*ここ10年ぐらいで幸福研究はメジャーになった。
 ブータンの幸福指数も有名だ。
 
入試問題をきちんと解くには
予備知識があるほうがいいが、
それ以前に次の3つを明らかにすることだ。
*論述の基礎だと思うから
 
1)まず幸福とは何か
なんとなくイメージするのではなく、
「幸福とは〜である」と定義しておこう。
その上で議論を組み立てていく。
 
2)次に、なぜ幸福研究が活発になったのか。
あるいは、なぜ幸福を研究する必要があるのか。
*社会が成熟化した日本の場合、物質面における幸福は
世界標準以上である。一方で、幸福を心理的・社会的に
定義すると、それはまた別の問題になる。金持ちでも
不幸だと感じる人はいる。
(WHOの「健康」定義と関係あるな)
*経済成長まっただ中の国において幸福研究は必要ない。
 その先にある成熟社会の人々、長寿によってこれまでの
 ローモデル(見本)がなくなった人々にこそ、
 幸福(もしくは生きがい)研究が必要とされている。
3)最後に、幸福の中身について何か問題があるかどうか、
もしあるならば、どうすればいいか、を考えてみよう。
 
 基本的なことだが、こうした前提を大雑把にでも明らかにした
上で問題にあたることだ。
 多くの受験生はやみくもに問題を解いて、「できた!」「う〜ん」とか
言っている。解答にはセオリー(順序)がある。順を追って解いていこう。
*土台がしっかりしていないと、何回解いても同じことだ。
最終的には、問題の設定、因果関係、問題解決の方法が明確になってくる。
その時点で、もう大学で学ぶにふさわしい能力が備わっている。
 
がんばろう。
日々努力を続けてみよう。
道は険しいが、そのうち光明が見えてくる。
 
 


 

ドーピングはなぜいけないのか

これが問題なら、答えはだいたい決まってきます。
今日お話した通りです。
なんとなく自分の考えを書いて合格するのではない。
あらかじめ、出そうなテーマ、問題を予測して
準備して、合格すべくして合格するのです。
 
例えば、ドーピングについて調べておきます。
 
ドーピングとは、競技者が薬物などを用いて競技成績を不正に高めようとすることをいいます。それは筋肉増強剤のみならず、血液ドーピング、尿ドーピング(検査逃れのために他人の尿を自分の膀胱に注入する方法)、中絶ドーピングなどにも及んできました。ドーピングを禁止する理由は次の4つです。
 第1に選手自身の健康を害する。‥‥
 第2に不誠実(アンフェア)である。‥‥
 第3に社会悪を助長する。一流選手には役割期待があります。もし一流選手が薬物を使っているならば、それを真似する青少年を生み出すことになります。健全なスポーツ文化が損なわれてしまうのです。
 第4にスポーツ固有の価値が損なわれる。固有の価値として、倫理観、フェアプレー、誠意、健康、優れた競技能力、人格と教育、チームワーク、ルール順守、敬愛、連帯意識などがあります(『教養としてのスポーツ・身体文化(改訂第2版)』大修館書店、2012年、p32)。 
 
これをもとにして、自分の考えをハッキリさせておきます。
この作業を続けて、最低でも10本は解答を作っておきましょう。
 
 


 

なぜ小論文はしんどいのか

JUGEMテーマ:大学受験

書くのが苦手な人がいます
なぜでしょうか
 
まず、書いていないからです。
次に書くために読んでいないからです。
さらに、書くために考えていないからです。
 
原因ははっきりしています。
小論文は「総力戦」です。
自分の能力のすべてをかけて
戦わねばならない分野なんです。
当然大変なんです。
 
今日の勉強を次に生かすために
「何をどうすればいいか」
考えて行動しましょう。
 
 
毎日書きましょう。
その際に、説明したことを思い出して下さい。
いろいろ話しましたね。
1つ、問題として出題された時点で
答えが想定されています。
2つ、同じような文章でも、
小論文らしいものと
そうでないものがあります。
ポイントは、分類、対比、因果です。
*他にもありましたが(略)
3つ、個人のことが社会にどう影響するのか、
社会的インパクト(衝撃)を意識しましょう。
 
とても大事なことを
説明しましたよ。
 
書けない人はどうすべきか
これも覚えておいてくださいね。
*誰しも、すぐには書けません。
 不本意な評価でも10枚も書けば変わります。
 くじけず、焦らず、さぼらず、
 書いてみてください。
 
将来、まだまだ書く機会があるので、
使える技術です。
良き成果を期待しております。
 
 
 



 

身につける

1回や2回書いても足りない。
もっと書かないといけない。
書くためには
上手に書くためには
自分が納得した文章が書けるためには
何が必要か?
 
考えてみて。
まずは
書く練習をしてみよう。
高い評価になるように
工夫してみよう。
 
何をどうやればいいのか、
 
くり返し考えて実行してみよう。
 
 
上手な人は
どの先生が見ても上手です。
 
中途半端はいけません。
自分の力量を勘違いするからです。
つまりは良い方に
勘違いするからです。
途中で手を抜かず、
ていねいに、
焦らなくていいから、
確実に進んめていきましょう。
 
上手になりますよ。
 
 
何回も試行錯誤したら、
つらくて
やめて、
あきらめて、
それでも続けたら、
そして
まとめることができたら、
上手に書くために
「何が必要か」
身につくと思います。
*これは身につかないと意味がありません
 
 
 
*努力してみた人で、
知りたい方は尋ねてください。
 きっと答えますから。
 
 


 

学びの基本

子供でも大人でも
日々学んでいる。
学びは「真似る」から来ているという。
何かを身につけるとき、
まずはお手本を真似るだろう。
お手本=「型」とすると、
何らかの「型」を身につけることで、
そこから新しいものが生まれる。
つまり、何も(型が)ないところから
新しいものは生まれないということだ。
その意味で、真似る=学ぶことが
重要になる。
 
私たちは、知識なり生活の仕方を
前世代から知識を受け継いで
後の世代に引き渡す役割を持っている。
 
自分の行動は、広い世界でみると
後の世代に何らかの影響を与えている。
例えば、日本に住む人が礼節を重んじて、
勤勉に学び働くならば、それはきっと
後の世代に良い影響を与えるだろう。
*ちょっと大きな話をしてしまいました。
 すみませんね。
 
 
何が言いたいかというと、
学ぶのは自分だが、
それは実のところ
まわり回って
社会の役にも立つのだと
言いたかったわけです。
 
そこで、もう一度学びの基本に戻ると、
まず、お手本を真似よう、
次にそこから自分なりの型を見出そう。
勉強の場合、
様々な知識(事象)を「分類する」
そして「対比する」
さらに、それぞれの「因果関係を明らかにする」
ことが重要だ。
例えば、生産、流通、消費とあるが、
商業、マーケティングはどういう意味で、
それは他の用語とどのような関係にあるのか、
明らかにしておく必要がある。
それが専門の学びだ。
これは論文試験にも使える。
様々な経済問題を分類して、
それぞれの問題に優先順位をつける。
*今、日本経済が抱えている問題で、
 何が一番重大だと思いますか?
 私は人口減少が大問題だと考えています。
 経済成長へのマイナス要因だからです。
 もちろん、だからといって、
 経済成長しなければならない、と言っているのでは
 ないのです。
 人口減少(人口の偏在も含む)に合わせて
どのような経済が日本にふさわしいのか
(スマート化がふさわしいと思いますが)、
考えるキッカケになるから重要だと思うのです。
 
*「分類」
「対比(優先順位も)」
「因果」を忘れずに
 
 



 

calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
sponsored links
人気ブログランキングに参加しています★
人気ブログランキング、クリックお願いします★
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
recommend
recommend
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM