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休みをどう過ごすか
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    JUGEMテーマ:大学生

     

     

    毎年ゴールデンウィークはやってくる。

    ここで差がつく。

     

    世の中が複雑になってきて、

    ある程度目先を利かせて行動しないと

    なかなかうまくいかないようになっている。

     

    とはいえ、変わらないこともある。

    それは自分で「何をどうするか」

    常に考えて行動するということだ。

     

    確かに、プラン→ドゥー→チェック→アクションという

    マネジメントサイクルを回すことは大事だが、

    自分自身の中に

    やりたいこと、

    関心、

    やるべきこと、

    決意、なんかがあって、

    その上で計画、実行、評価をしていくことが重要だ。

     

    関心、決意なんていうのは

    その時々で変わっていく。

    だから大上段に構える必要はない。

    気にしなくていい。

    そりゃ、ずっと同じことを目標に続けていけたら素晴らしい。

    でも、そんなふうにならないことが多いので、

    むしろその時々でやりたいこと、やるべきことを考えて

    行動してみよう。

    あとで振りかえると自分の足跡がわかる。

    そこからまた先に進める。

    大丈夫だ。

     

    私は、20歳、30歳、40歳、とふらふらしてきたが、

    今思えば、同じ事に関心をもち

    やるべきことを自分で考えて実行してきた。

    そして50歳を超えてもやはり同じことを考えてやっている。

    根底に自分の関心、好きなことがあったからだ。

     

    根底に何があるか、この休みに考えてみてもいい。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    | taniuti | 大阪商業大学(ゼミ) | comments(0) | trackbacks(0) |
    書けなくなる理由
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      JUGEMテーマ:人間観察

       

       

      途中書けなくなる理由

      その2つの理由とは、

       ・最初に「こういう感じの構成で書く」というイメージを

        頭に描かずに、書き始めてしまっている。

       ・下調べが全然足りていない。

       の2つです。

       

       

      *たしかに、そうかもしれない。

       私の場合、前者と後者がリンクして(つながって)書けなくなっていく。

       

      | taniuti | ひとさまのことば | comments(0) | trackbacks(0) |
      学者のしごと
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        学者のもっともたいせつな仕事の一つは「誰にとっても知られにくい論点」を前景化することである。

        ‥‥「私はこのことがわかりません」とカミングアウトすることは、その学者の知的威信にはあまりプラスにならない。けれども、彼の知性を以てしても「わからないこと」にきちんと「タグ」をつけて、人々に告知するというのは公共性の高い仕事である。

        それは「ここに穴があります。足元注意」とか「この先熊が出ます」というアナウンスメントと本質的には同じことである。

         

         

        *たしか内田先生のブログだったと思う。どれだけ研究してもわからないことがある。まだまだ足りない。前を向いて、進む。

        | taniuti | ひとさまのことば | comments(0) | trackbacks(0) |
        大学通信教育で学ぶ人へ
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          JUGEMテーマ:大学生

          JUGEMテーマ:生涯学習

           

          大学通信教育(部)でも添削の仕事をしているので、

          こんなアドバイスをしています。

           

          通学制の大学生にも役立つと願っています。

           

           

           

           

           

          はじめまして。谷内です。

          私のアドバイスを3つに分けてお知らせします。

           

          (1)問題提起をしよう!

           自発的に勉強するのは大変ですね。一度にたくさんのテキストとレポート設題が送られてきて「めまい」がした人もいるかと思います。でも実は思ったほど難しくはないんですよ。

           勉強にとりかかる前に必ずやっておいて欲しいことがあります。それは「問題意識」をもつことです。例えば、なぜコンビニがこんなに増えたのだろう。なぜ流行が生まれるんだろう。なぜ景気が回復したのだろう。日常のささいなことでいいんです。「なぜだろう?」「〜ではないか?」と問うことを問題提起といいます。これを毎日して下さい。手帳に1日3つ、などと決めてメモしておくとよいでしょう。

           1週間もすれば慣れてきます。その上でテキストを読むのです。読みながら疑問点にチェックを入れていくのです。(テキストは線を引いたり書き込んだりしながら読みます。)「なぜだろう?」と思うところが出てくればしめたものです。常に疑問をもつことです。

           

          (2)大学の勉強とは何か

          疑問が出てきたら、次はそれを解く努力をしてみることがとても重要です。勉強だから、と思ってやっているでしょう。でもね、大学の勉強はちょっと違うんですよ。世間で「常識」だと思われていることを学んで、その上で新たな「知」を生み出すことが求められているのです。

          つまり大学生は「知の開拓者」でなければならないのです。例えば、コンビニがどんどん便利になる。コンビニについてあれこれ調べて、考えて、なぜこんなに便利になったのか理由をあげてみる。さらに考えて、ひょっとするとコンビニの次のサービスは(   )になるんじゃないか、と予測するんですね。それができれば、もう立派な大学生です。これは高校の勉強とも資格試験とも違うのです。

          なぜそうなるのかを考えるのが「理論」です。これからどうなるのか(どうすべきか)を考えるのが「政策」です。多くの研究は「理論」と「政策」に分類されます。(3つ目に「歴史」もあります。)

           

          (3)やる気を高める方法

           最後です。一人で勉強していると、どうしてもやる気が衰えてきます。続かなくなるんですね。それは悪いことではありません。また「自分は情けない奴だ」と落ち込む必要もありません。なぜならそれは誰もが経験することだからです。

          ただね、そこで投げ出す人と続ける人の差は「勉強のやり方」にあります。やり方を考えるのです。勉強するのではないですよ。まず勉強のやり方を自分なりに考えるのです。ここが運命のわかれ道、ここで大きな差がつきます。

          例えば毎日夕食を食べる前に20分間テキストを読む、と決めてしまうのです。そして実行できれば手帳やカレンダーなどにチェックを入れていくのです。3日続ければ1週間続きます。1週間続けば3週間続きます。

          そしてここからが大切なのですが、1週間後の成果、1ヶ月後の成果をあらかじめ決めておくのです。例えば、1ヶ月後にレポート2本完成する、それは〜本のうちの2本である、と手帳などにメモしておきます。メモすることで劇的に変わります。これは一例ですが、自分なりの「やり方」を考えることがやる気を高める一番の方法です。

          「それでもな〜」と自信のない方は、勉強仲間を作ること(例、学習会などサークル参加)、自分が作成したレポートを誰かに読んでもらうこと(または、5分程度で説明してみること)、をお勧めします。

          実のところ大学生活は短いです。その過程(プロセス)で、思いっきり考えて(メモして)思いっきり本を読んでみましょう。「知の開拓者」出でよ!

           

          | taniuti | 勉強の進め方 | comments(0) | trackbacks(0) |
          1回目終了 東西の企業家列伝(水曜日午後)のお知らせ
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            JUGEMテーマ:日本史

             

             

            JUGEMテーマ:歴史

             

             

            1回目終了しました。

            企業家って面白いですね。

            自分でしゃべっていて、そう思います。

             

            関心がある方、

            2回目からお待ちしております。

             

             

             

            http://www.maibun.co.jp/wp/archives/course/37520

             

             

            東西の企業家列伝 ―企業家・財界指導者の東西比較―

            講師: 大阪商業大学総合経営学部 准教授谷内正往

            講座タイプ:
            初回講座日 2018/04/25
            コース

            第4水曜13:30〜15:00

             

             

             

             

             

             

            受講料 6カ月6回14,260円
            開催地

            東西の著名な企業家・財界指導者を取り上げて、その生涯をたどります。作道洋太郎『関西企業経営史の研究』(御茶の水書房、1997年、第6章)を手がかりに、企業家の革新(イノベーション)力や事業を通じた社会的影響力について見ていきます。

            そこに東西の違いがあるのかどうか、皆さんと探っていきましょう

             

            20184月〜9月のカリキュラム★

            14/25(水) 「渋沢栄一と五代友厚-国民経済重視と地域経済振興」

             ⇒終了

             

            25/23(水) 「三井高利と鴻池善右衛門-江戸期の大衆商法と仲間商法」

             

            36/27(水) 「益田孝(三井物産)と伊藤忠兵衛(伊藤忠商事)-財閥系商社と非財閥系商社」

             

            47/25(水) 「小林一三(阪急)と五島慶太(東急)-東西の私鉄王国」

             

            58/22(水) 「日比翁助(三越)と中内功(ダイエー)-流通業界の東西比較」

             

            69/26(水) 「鳥井信次郎(サントリー)と竹鶴正孝(ニッカ)-東西のウィスキー国産」

            ※都合により、テーマの変更がある場合はご了承ください。

             

            (くわしいご紹介)

            http://www.maibun.co.jp/wp/archives/course/37520

             

            | taniuti | 毎日文化センター(鉄道史) | comments(0) | trackbacks(0) |